スイートルームを詐欺拠点に留志賢容疑者ほか5人を逮捕

ホテルのスイートルームを拠点に振り込め詐欺

熊谷市内のホテルを拠点にしていたグループによる振り込め詐欺事件で、県警捜査2課は9日、詐欺未遂の疑いで、いずれも住所・職業不詳、留志賢容疑者(26)ら20代の男6人を逮捕した。同課によると、6人は詐欺の電話をかける「かけ子」とみられ、関東のホテルでスイートルームなどを利用し、数日間で拠点を移しながら犯行を重ねていたという。

同課によると、ホテルを拠点にした振り込め詐欺グループの摘発は県内初。同課は8日から9日にかけて熊谷市のホテルを家宅捜索、詐欺に使ったとみられる約3千人分の名簿や携帯電話約20台を押収した。

逮捕容疑は仲間と共謀して8日、熊谷市内のホテルのスイートルームから、千葉県船橋市の無職女性(81)方に大学生の孫らをかたり「かばんをタクシーに置き忘れた。300万円を貸してくれ」などと電話し、現金300万円をだまし取ろうとしたとしている。同課は認否を明らかにしていない。同課によると、鴻巣署は1月、同容疑で詐取金の受け取り役だった男(29)を逮捕、その後の捜査で拠点を突き止めた。

ホテルのスイートルームを拠点に振り込め詐欺

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