ニセ電話詐欺で2100万円被害 刈谷の70代女性

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愛知県警刈谷署は11日、同県刈谷市の70代無職女性が息子を名乗る男から電話で金を要求され、計2100万円をだまし取られたと発表した。女性は3回にわたり、電話で指定された神奈川、静岡両県へ新幹線や在来線で出向いて現金を手渡していた。

署によると、8日午前9時ごろ、1人暮らしの女性宅に電話があり「病院でかばんを盗まれた。仕事の契約書類が入っていたので困っている。何とかならないか」と持ち掛けられた。女性が応じると、受取場所に神奈川県の小田急電鉄開成駅を指定され、同日中に現地で同僚を名乗る男に600万円を手渡した。

9、10日にもそれぞれ息子を名乗る男から「お金が足りない」と自宅に電話があった。9日は静岡県のJR掛川駅へ出向いて900万円を、10日にも神奈川県小田原市内の路上で600万円を、同僚を名乗る男に手渡したという。さらに金を要求され同日、小田原市内の郵便局で貯金を下ろそうとして、不審に思った係員の通報で警察官が駆けつけて被害が発覚した。刈谷署は詐欺容疑で調べている。

(中日新聞)

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